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薬 剤 科

​スタッフ:   薬剤師2名 調剤補助者​3名

 

認定・資格等: 緩和薬物療法認定薬剤師1名、心不全療養指導士1名、研修認定薬剤師2名

 

薬剤科では、院是である「命の質・QOLを高める医療」「患者・家族の皆様が安心できる医療」を

実現することを目指し、薬の専門家としてチーム医療を支えています。

 当院薬剤科の目指している姿を実現するため、以下の取り組みを重点的に行っております。

 

チーム医療・病棟業務:

・入院時持参薬の確認、評価、残薬調整および主治医との連携

・病棟カンファレンスへの参加、他医療スタッフへの迅速な薬剤情報提供

・服薬中の薬剤による副作用のモニタリングおよび病棟との情報共有

・医師、看護師からの薬剤管理に関連したタスクシフティング

昨今、薬剤師の業務の在り方は“「対物」から「対人」へ”と言われております。

「薬」にのみ目を向けるのではなく一人ひとりの「患者様」の方を向いて仕事をしたい――。

そんな想いを胸に、薬剤科スタッフ一同、日々業務に取り組んでおります。

 

外来患者様、入院患者様、ご家族様等どなたでも、お薬のことで気になることがございましたら、お気軽に当院薬剤科までお問い合わせください。          

                                 ・薬剤科長 小林 真也

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【医療関係者の皆様へ】

当院で作成・運用しております「PBPMのためのパキロビッド®併用薬取り扱いプロトコル」および

「服薬情報提供書フォーマット(COVID-19自宅療養患者用)」を公開させて頂くことになりました。

​以下か​リンクからアクセス可能です。

保険薬局の先生方へ

後発医薬

【学会発表】

 

  • 転移性脳腫瘍を合併する終末期がん患者のコントロール不良な焦燥性興奮に対しバルプロ酸Na少量投与が奏効した2例(口頭発表)

  • 15回日本緩和医療薬学会年会(2022年5月13日)

 

  • 転移性脳腫瘍を合併する終末期がん患者の焦燥性興奮に対しバルプロ酸Na少量投与が奏効した3例(口頭発表)

日本緩和医療学会 第回中国・四国支部学術大会(年月日)

 

  • COVID-19外来診療における病院薬剤師の活躍-パキロビッド®の薬物相互作用マネジメントを中心に-(口頭発表)

  • 266回徳島医学会学術集会(令和4年度冬期)(2023年2月12日)

 

  • 地域医療/地域包括ケアの中での緩和ケアと薬剤師~病院から地域へ~(学会委員会企画シンポジウム)

  • 16回日本緩和医療薬学会年会(2023年5月27日)

 

  • COVID-19外来診療における医師・病院薬剤師・薬局薬剤師の連携-PBPMを活用した薬物相互作用マネジメント-(口頭発表)

  • 33回日本医療薬学会年会(2023年11月3日)

 

  • COVID19 パンデミック下での緩和ケア病棟と薬剤師(ポスター発表)

第回 日本死の臨床研究会 年次大会(年月日)

 

 

  

【講演】

 

  • 医師と薬剤師の連携によるニルマトレルビル/リトナビルの薬物相互作用マネジメント-薬剤師が押さえておきたいポイント-

Medical seminar for pharmacists(日経メディカル)(2023年4月25日)

 

  • COVID-19に対する薬物療法の現状と、薬剤師が知っておきたいポイント

徳島県薬剤師会 医療用医薬品研修会(2023年5月25日)

 

  • 医師と薬剤師の連携によるパキロビッド®の薬物相互作用マネジメント

パキロビッドパックインターネットシンポジウム(日経メディカル)(年月日)

 

  • COVID-19治療における薬局薬剤師の役割とニルマトレルビル/リトナビルの薬物相互作用マネジメント

徳島市薬剤師会ブロック勉強会(年月日)

 

  • 緩和薬物療法における薬剤師の役割

がん疼痛緩和のための医療用麻薬適正使用推進講習会(年月日)

 

  • 『COVID-19治療薬について』~調剤に備えて薬剤師が知っておきたいポイント~

徳島県薬剤師会 鳴門支部研修会(2023年11月16日)

 

  • 医療者間コミュニケーションにおいて薬剤師が意識すべきポイント ~病院・薬局を経験した立場から~

徳島県薬剤師会 女性部会勉強会(2023年12月7日)

 

 

【授業】

  • 徳島大学薬学部 「地域医療入門」(2年生前期) 2022年~現在

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